為替王の愛読者です。ネットおよび実社会の話題について、色々と放言するBlogです。
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アキバの王に俺はなる!というBlogで、ネット規制論者最大派閥は母親?というエントリがありました。

ディベートの認識が間違っている(国会答弁をディベートと勘違いしているなら別ですが)のはさて置き、ネットが性犯罪を助長しているというにはお互いに論拠が脆弱でしょうね。

そもそも、性犯罪の定義(少女への暴行なのか、援助交際なども含むのか)とネットの影響の定義(動機を誘発するのか、犯罪の障壁を低くするのかなど)をはっきりさせないと、話が散漫になってしまうと思います。

例えば、援助交際のきっかけとして、ネットの出会い系などは性犯罪の増加に加担しているでしょう。参入の障壁を男性からも女性かも低くしています。が、ネットの規制をしたら代替手段が出来るでしょうし、そもそも論として援助交際の要因を解消する方が優先されるべきです。なぜ売春するのか、なぜ買春をするのか、というところですね。

不景気で小遣いが少ない、売春・買春に対する法の抑止力が不適、スカートが短い(?)など、理由は多く挙げられるでしょう。それを解消せず、仲介しているネットを規制するだけでは、問題の根本的な解決にはならないでしょうね。代替手段を生み、規制し、また生んでは規制、そんないたちごっこを繰り返すだけでしょう。

ネットの発達と性犯罪の増加は、統計学でいう擬似相関(本当は別の因子が影響している)の可能性だってあるわけで、それに騙されてはいけないわけです。まぁ、性犯罪が増加してるのかどうかも知りませんが。

個人的には、ネットがあるからオタクを表で監視できるようになった気がしますけどね。貸金業と同じで、あんまり厳しくするとアンダーグラウンドに潜るだけですよ。

刑罰の重さと犯罪は負の相関は実証されているので、ネット規制の前に法の整備と罰則強化くらいが現実的でしょうか。仮にネットが主要因だとしても、デメリットのために失うメリットが大きすぎる気がしますねぇ。
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